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December 2021

December 31, 2021

よかった探し/2021年を振り返って

今年も大晦日になってしまいましたが「よかった探し」「2021年の振り返り」をやっておきます。


2021年は、ギターライフの大きな転換の年となりました。

ギターのラインアップを大幅に刷新、ずっと憧れていたJersey Girl Homemade Guitarsのギターを手に入れました。


ギター刷新が刺激剤となり、気になるエフェクタを買い込みました。


アンプ周りにも投資しました。真空管ギターアンプも検討したのですが置く場所の確保ができず、アンプ&IR CABペダル、ワイヤレスヘッドホン型アンプを購入。


楽器や音楽関連の小物、工具も色々と。


年頭に掲げた目標の振り返りですが、「新曲を完成させる」は、結果としては進捗せず。折々で取り組んではいたのですが、断片のままで曲としての形にはなりませんでした。2020年に降りてきた断片は、自分の中にそっと仕舞っておくことにします。

「食習慣を転換する」については、概ね定着し、体重も12 月の平均で前年比8kg減。


COVID 19ワクチン、無事に2回接種できました。大規模接種センターのオペレーション、さすがでした。


春に昇給昇進、管理職になりました。

体調面では課題の残る一年でしたが、なんとか持ち直すことができそうです。


春・夏と近親者を見送りました。


今年も惣’s Barには足を運ぶことができませんでした。これで丸2年、ご無沙汰していることになります。惣’s Barに限らず、外で飲むことがほとんどなかったので、その分を音楽機材に突っ込んだ形です。


といったところで、浮き沈みはありましたが、今年も無事に大晦日を迎えられたこと、「よかった探し」ができる環境にあることに感謝します。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

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December 29, 2021

Jersey Girl Homemade Guitars coota “Soda” エレキギター購入

いつかはJersey Girl。

2021年、最大のハイライト。Jersey Girl Homemade Guitars coota “Soda”をお迎えしました。

Tsuyoshi.Oさんと2003年ごろ、セキタヒロシさんと2004年ごろに知り合って以来、Jersey Girl Homemade Guitars (JGHG) は、身近で、憧れの存在でした。HARVESTでRintyに心揺さぶられたりもしながら早幾年。山野楽器でも見かけなくなって半ば諦めていたのですが、先日、ユーズドでSodaが出ているのを見かけて、すぐに試奏にいきました。

Jersey Girl Homemade Guitars coota Soda カーヴドトップ。ネックだけでなくヘッドまで施されたバインディング。ヘッドストック&ボディの、ウッドインレイのパーフリング。鮮烈なバーズアイメイプルトップ。細めで、かつシッカリとした握り心地の柾目ウォルナットネック。SSHのピックアップ配列に2点支持トレモロ。絶妙な位置に配されたVolノブ&PUセレクタ。

仕様・外観・音・演奏性、すべて申し分なく、即決して連れて帰りました。

外観では、まず、ウッドマテリアル。ボディトップは名前の通り、ソーダ水の泡がハジけるようなバーズアイメイプル。木製のピックガードやピックアップカバーもバーズアイですがこちらはナチュラルカラーで、メイプルの煌めきを堪能できます。ボディバックはすっきりした杢目のホンジュラスマホガニーです。

ネックは端正な柾目のウォルナット。とても綺麗でお気に入りです。スペックシートに記載はありませんが、センターにフレイムメイプルを挟んでいます。

指板はカリン。JGHGでは定番で、Tsuyoshi.OさんのAudry T2でも採用されています。複雑な表情をみせる独特な杢目です。それもあって指板上のポジションマーク(インレイ)が目立たず、自分は弾くときに指板をかなり見ているため「迷子になるかなー」と少し心配しましたが、数日で慣れました。

そして、JGHGといえばウッドインレイ。近年のJGHGは、ウッドマテリアルの表情を前面に出してインレイを控えめにする傾向があるように思いますが、Sodaは2014年製ということもあってか、ヘッドストック&ボディのパーフリングに加えてアームレストにもインレイが入っており、ウッドインレイ欲を満たしてくれます。

ボディ・指板・ヘッドストックにバインディングが施されているのも嬉しいところです。

音・演奏性について、3基のピックアップはそれぞれ音色がハッキリとしており、フロント、センターのシングルコイルとリアのハムバッカーとのバランスが良好です。ポジション2(センター&リアのmix)ではリアのハムバッカーがコイルタップする仕様のようです。

コントロール配置も気に入っています。ブリッジあたりに置いた右手からスムーズにアクセスできるところに、ピックアップセレクタおよびVol.ノブが配されています。

私は5wayレバースイッチが不得手で、特にポジション2〜4に入れるのが苦手なのですが、Sodaは狙ったポジションに入れやすいです。Vol.ノブも、近過ぎず遠過ぎず、高さが低いためPUセレクタへのアクセスを邪魔しない、絶妙なバランスです。

ナット幅や指板Rは公開されていませんが、実測したところナット幅42.3mm、指板Rは10" - 12" のコンパウンドラディアスでした。手に馴染むプロファイルです。フレットは実測で幅2.5mm程度、高さ1.3mm程度、三晃製作所SBB-214Hでしょうか。太め高めのフレットが好みな自分に合っており、弾きやすいです。

小振りなボディですが、生音も綺麗によく鳴ります。エレキギターはアンプを鳴らしたときの出音が「そのギターの音」と承知しつつも、良いギターは大抵、生音も良いように思います。自宅ではアンプを大音量で鳴らせないこともあり、ちょっと爪弾くときはプラグインせずそのまま弾くことも多いです。

「いつかはJersey Girl」。そう願いながら、長いこと封印していた憧れが、突如、現実になりました。とても嬉しいです。これまでのどのギターとも異なる、唯一無二の存在感です。じっくり向き合い、ガシガシ弾きたいと思います。

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December 25, 2021

Aria Pro II TA-55リノベーション

2021年は、自身のギターライフの大きな転換の年となりました。実施してから随分時間が経っていますが、備忘のためエントリしておきます。

Aria Pro II TA-55 は初めて買ったギターで、とても思い入れがあるのですが、音色面では見劣りする点がありました。エントリークラスでリセールバリューも見込めず、しかし、手元に置いておくなら、ちゃんと弾いて愛でてやりたい。

長年の使用でフレットの頂点がすり減って平らになっていたので、リフレットに合わせてフル・リノベーションすることを決断。Crescent Street Guitar Shopに託しました。

フレットは、前から気になっていたJescar Evolution # 55090を採用。

ピックアップはP90タイプを試してみたく、アレコレ情報収集してSeymour DuncanのP-Railsを選択。 同社のエスカッションTriple Shot mounting ringsにて、P90シングル/Railシングル/P90 & Railパラレル/P90 & Railシリーズ(ハムバッカー)を切り替えられるようにしました。

ルックス面では、指板上のポジションマークをドットからブロックに変更。さらに、ボディ&ネックの塗装も、購入から30年以上経過してヤケ具合はいい感じだったのですが表面の経年変化が“貫禄”ではなく“みすぼらしい”方向に進んでいたので、思い切ってラッカーでリフィニッシュすることにしました。

ブリッジの溝が均等に切られておらず弦間隔が不均一だったため、ブリッジごと交換。このころのTA-55は、スタッド間隔が一般的なT.O.Mよりも狭くてそのままだと交換できず、「ABR-1タイプのスタッドにナッシュビルタイプ(ラージポスト)のブリッジ」という組み合わせにしています。そのままだとガタつくので、丸棒を加工してスペーサを作っていただきました。

音に関しては、まず、最も期待していたP90が、フロント/リアどちらも期待通りにイイ感じです。カッティングやコードストロークにはフロントのP90 & Railパラレルが合います。Triple Shotで簡単に切り替えられるので、アレコレとサウンドバリエーションを楽しんでいます。ブリッジ側のTriple Shotのスイッチがパームミュートの際に触る場所にあり、けっこうチクチクする感じがあったのですが、しばらくしたら馴染みました。

リノベーションした時点ではピックガードをつけていたのですが、TA-55を預けていた5ヵ月の間に、b3 SL-Kのピックガード無しの感覚にすっかり慣れ、TA-55のピックガードのほうに違和感を覚えるようになっていたため、外しました。白いボディにブラックガードが外観のアクセントになっていたので外すとどうかな、と思いましたが、ピックアップが黒になったので(元はゴールドカバー)、ピックガード無しでバランス丁度良い感じです。

ストラップは、b3 SL-K用に調達したMoody StrapsのパープルをTA-55で使うことにしました。

イイ感じにリノベーション、グレードアップできて嬉しい限りです。Crescent GuitarsのJinさんに感謝です。

この先、元気にギターを楽しめるのは、あと20年か30年か。ここからまた、ゆっくり愛でていこうと思います。

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