ベース

April 17, 2022

Jersey Girl Homemade Guitars GOOSE “Rinty” エレキベース購入

昨年から、予定外、想定外のご縁に恵まれています。2本目のJGHG。Jersey Girl Homemade Guitars GOOSE “Rinty”を2月にお迎えしました。

2012年暮れ、HARVESTでの出会いから9年余りの時を経て、突然の再会はヤフオク!にて。

ベースギターはBacchus WL4-ASH/RSMで必要充分と思いつつ、縁があればJGHGのベースも欲しいなぁ、でもベースは自分には1本が適正な本数だよなぁ、などと考えておりました。

そんな折に、他ならぬRintyが、ヤフオク!に出品されていることに気づいたのです。価格も、JGHGの作品としてはリーズナブルな設定。終了間際に入札してみようと考えていたのですがうっかり寝落ちしてしまい、入札し損ねたまま終了し、縁が無かったかと思いましたが、他の人に落札されたのではなく入札無しでの終了で、数日後に値下げして再出品されたので、今度はすかさず入札を敢行。終了間際に競りになりましたが、無事に落札できました。

今後、自分名義のライヴをやるとしてもベースヴォーカルは考えづらいため、外でお披露目する機会が無いのに所有して良いものか悩みましたが、いずれ10年後か20年後か、次のオーナーに引き継ぐときまで、仕舞いっ放しにしたりインテリアとしてただ飾るだけにしたりせず、自宅で弾いてメンテナンスしてコンディションを維持するのも楽器所有のひとつの在りかた、愛情だと考えて、思い切って入札しました。


JGHGといえばウッドインレイですが、GOOSEシリーズは全体的にウッドインレイ控えめで、杢目を魅せる傾向が強いと感じます。Rintyも、まずはなんといってもトップのキルテッドメイプル。深い杢目がキラキラと揺らめきます。かなり厚みがあって、ホーン内側を裏から見たときにも杢目を堪能できます。バックのホンジュラス・マホガニーのリボン杢や、メイプルネックにバーズアイが出ているあたりも嬉しいポイントです。私が当時よりも杢目を愛でる嗜好が強くなっており、今がお迎えするタイミングだったということなのでしょう。

2012年のHARVESTでは、心揺さぶられながらも即決はできず悩んでいるうちに嫁ぎ先が決まったと聞いて「縁が無かった」と思っていましたが、当時は機が熟していなかったのだろう、と思えます。

2012年に試奏した際はネックが細いと感じていましたが、これはRintyが細いのではなく、当時所有していたSadowsky TYOのネックが太かったのだと思います。細過ぎず、しっかりした握り心地です。

また、当時は「軽い」と感じていたのですが、今回、到着してケースから取り出したときにズシッと重さを感じました。体重計で測ってみたところ、4.4kgくらい。スペックシートには4.70kgと書いてありました。

Bacchusは22フレットでピックアップフェンスを装着しているのに対して、Rintyは24フレットでフェンス無し。スラップは特に演奏性が異なりますが、数日で慣れました。

楽器店ではなく個人の出品で、メンテナンスが行き届いている状態ではない感じだったので、入手早々、JGHGに送って再セットアップを依頼。とても弾きやすいです。弦高低めに感じるのですが、測ってみると標準的なセッティングでした。ネック、指板のバランスが良いのでしょう。

ライヴの予定が無くても、バンドに参加していなくても、ギターやベースを弾くのは楽しいです。ベースを楽しむ時間を JGHGの作品と過ごせること、とても嬉しく、恵まれていると感じます。


Jersey Girl Homemade Guitars GOOSE “Rinty”
Specification

  • Maple neck
  • Rosewood fingerboard
  • Maple / Walnut top - Honduras Mahogany back body
  • 34 inch Scale length
  • 2 original Single - Coils
  • 2 volume, 1 tone

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December 31, 2020

よかった探し/2020年を振り返って

大晦日もあと少しで終わるという瀬戸際ですが、「よかった探し」やっておきます。今年は、無事に大晦日を迎えられたことが、最大の「よかった」です。あとは、余禄みたいなモンです。


  • テレワークに対応した仕事環境の整備
    • 自宅に15.6インチ4Kモバイルモニタ導入
    • ソニー SBH90C 2wayイヤホン購入
    • エレコム MPA-ACXCL20NWF USB-A to Cケーブル購入
    • ロジクールM590MG Bluetooth & Unifyingサイレント・ワイヤレスマウス購入
    • RAVPower RP-PC112(ホワイト) 61W USB-C PD対応 急速充電器購入
    • Surface Pro用 USB-C to Surface Connect充電ケーブル購入(2本)
    • USB Type-C電流電圧チェッカー購入
  • 職場に、待望の新人が配属されました
  • 小物アレコレ
    • SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 2 Bluetoothイヤホン購入
    • SENNHEISER HD 380 Pro ヘッドホン イヤーパッド交換
    • JINS Flat Aireframeでリーディング・グラスを新調
    • デザインフィル ミドリカンパニー XSシリーズ 小型カッター、小型ハサミを購入
    • 仕事用の携帯電話が、フィーチャーフォンからAndroidスマートフォンになりました(シャープ SH-M12)
  • 髪型をツーブロックにした
    • マスクやリーディンググラスを脱着する回数が増えたので、耳周りをスッキリさせました
    • パナソニック ER-GC52 バリカン購入
  • カーライフ充実
    • タイムズカーシェア個人契約:仕事で使っていて便利だったので、個人でも契約しました
    • negroni FIORANO SAPPHIRE BLACK ダブルモンクストラップ ドライヴィング/ビジネスシューズ購入
    • Arjan Dio ARD-402QC シガーソケットインバータ購入
  • Bacchus WL4-ASH/RSM STB ベースギター購入
  • 音楽機材関係
    • Tidemark Sound Treaterグラフィカル・パラメトリカル・イコライザ(先行予約品)到着
    • TT 0365-05 テフロン ワッシャー購入(スタインバーガー のチューニング・キーがとても軽くなる定番品)
    • Mr. Black Eterna Gold Modified シマー・リヴァーブペダル購入
    • CME Xkey Air 37 Bluetoothキーボード購入
  • 音楽的な拡がり
    • SAZUKU GROUP:SAZUKUさんは、以前に何度かお世話になった池袋のセッションでホストをなさっていて、知り合ったのは随分前なのですが、録音された楽曲を聴いたことはなく。今年、1stアルバム「SONIC JOURNEY」、LIVEアルバム「SPACE JOURNEY」を購入しました。とても好みな楽曲、サウンドです。
    • ミウラメモリーズ:ストリートで、ギター/ベース/ドラムスの3ピースでインストゥルメンタルを演っていて、イイ感じだったのでCD2枚購入しました。
    • DEPAPEPE:三浦拓也さんは渋谷Wasted Timeでご縁があって存じ上げていたのですが、DEPAPEPEはちゃんと聴いたことがなく。在宅勤務期間にiTunesで、最新盤およびデビュー作を購入しました
    • 鈴木史門さん:こちらも渋谷Wasted Timeのご縁で前から存じ上げていましたが、ソロ・アルバム「One Day」を購入しました
    • Macoto Kikuchiさん:テルミンのインプロヴィゼーションは苦手なものもあるのですが、ミニ・アルバム「Daze of Quarantine」は、ギターの音色、フレーズがうまく橋渡ししてくれるようで、とても気に入りました。

といったところで、取り急ぎリストアップまで〜。

年頭に掲げた目標は「自作曲の音源制作を進めること」でしたが、進捗無しです。いつ、どのように取り組むか、状況を見ながら、慎重に柔軟に検討します。冒頭にも書きましたが、今年は、無事に大晦日を迎えられただけで御の字です。「よかった探し」ができる環境にあることに感謝します。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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エレキベース Bacchus WL4-ASH/RSM STB 購入

先月、Bacchusのエレキベース、WL4-ASH/RSM STBを購入しました。

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2012年に、初めて自分でベースを選んで購入し、2017年に手放して。その選択に後悔は無いのですが、ときどき、自宅でベースを弾きたい気持ちになることがあって。

先日、緊急事態宣言以降の世界になってから初めて、ライヴに足を運び、ロクヤさんのベースを聴いて。

やっぱり、ベースも弾きたいなー! と、あらためて思ったのです。

惣's Barのセッションでときどき弾かせてもらってはいましたが、それも、今年は1回も参加しておらず。

やはりベースを1本は持っていても良いのでは、と思って、具体的に検討を始めました。

最初は価格度外視で検討していたのですが、熟慮し、エントリーモデルの価格帯で探すことに。アレコレ検索したところ、2万円くらいのBacchusのユニバースシリーズで、ローズウッド指板・マッチングヘッドストックのモデルを見つけて。これで十分では、と思ったのですが、もし、今後、何かの縁で自分のベースを持ってステージに上がることになったら……と想像したときに、どのカラーもしっくりこなくて。

価格レンジを少し拡げて再検索して、今回のベースに巡り逢いました。

アッシュボディに、ローステッドメイプルのネック&指板。

ローズウッド系指板で探してはいたのですが、ローステッドメイプルネック&指板は、以前にイケベ楽器さんのイベントで出音を聴いて、重心が低くなった感じの図太い出音が印象に残っていました。グローバルシリーズのローストはしっかり目(濃い目)なのも好みです。

グローバルシリーズなら、ピックアップをシリーズ接続する「ターボスイッチ」搭載となるのも後押ししました。

ネックにはフレイムがかなりしっかり入っています。抱えたときに自分の視界に入るところなので、気分が上がります。

ネック塗装はサテン仕上げ。握り心地、良好です。以前に所有していたSadowsky TYOよりも、細め、薄めで、握りやすいです。

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ヘッドストック裏は塗装ムラがある感じですが、視界に入る場所では無く、日々のメンテナンスで目立たなくなるとも思うので、問題無し。

指板もローステッドフレイムメイプルですが、こちらは大人しい杢目。

指板サイドのポジションマークが黒で、フレイムに埋没して視認性が良くないのですが、当面はそのままで。

ボディのアッシュは、見た感じ、トップ3ピース、バック4ピースですが、杢目はそれほど不自然ではなく、全然気になりません。パッと見では塗り潰しにも見える、濃いブルーのシースルーが、良い雰囲気です。

3 plyのブラックピックガードは、ローステッドメイプルネック&指板とも相まって、Moody'sのレザーストラップ(Black / Tobacco)とのカラーマッチング良好です。

重量は4.4kgくらい。スタンドから持ち上げるときは重さを感じますが、構えたときには特に重いとは感じませんでした。FGCC Brass-Topテレが4kgくらいあるので、慣れたのでしょう。Moody'sストラップが4インチ幅で荷重を分散してくれるので、問題無し。

弦高は、かなり低めに感じました。4弦はもう少しテンションあっても良いような気もするのですが、弦の違いもあると思います。弦交換するときに、ステンレス弦も試してみようと思います。手始めに、JIM DUNLOPのマーカス・ミラー弦を購入してみました。

生音でも、アンプで鳴らしても、1弦だけ音量が大きく感じます。4弦は引っ込む感じ。これも、弦を替えたらどうなるか。色々試してみようと思います。

コントロールは、2 Vol./1 Tone。前述の通り、ターボスイッチ(Toneノブをプルアップで、フロント&リアピックアップがシリーズ接続)も組み込まれています。トーンの効きがマイルドかな、と思います。

バッカスのグローバルシリーズは基本的にフィリピン製造のようですが、この機体はインドネシア製でした。

あと、ギグバッグが、思いの外しっかりした作りでした。iGiG G315Bを所有しているので使うことはないと思いますが。

今の経済状況、音楽活動状況と、ストレス解消の買い物欲、機材欲と。 イイ感じに、バランスの取れた選択が出来たのではないかと思います。

自宅にベースギターがあるって、やっぱり良いですね。楽しいです。

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June 23, 2020

美しい稀少材に惹かれてしまう

キラキラと輝く、ハワイアンコア。まるでホログラムのように揺らめく、キルティッドメイプル。バーズアイ、カーリー、フレイム。濃密にうねるハカランダ。天然のサイバーパンク、スポルテッド。

正直に白状すると、自分の些少な経験値では、これらの材が他の材と比べて、どれくらい音色や演奏性においてアドヴァンテージがあるのか、これらの材ならではの音があるのか、判断できません。

稀少材は、絶滅の危機と背中合わせであり、売り手のマーケティングに煽られている気もします。違法な伐採ではない、とジャッジする能力もありません。

でも、一見して惹かれるルックス、テクスチャは、「所有欲」「満足感」における重要な要素だと思うのです。

ハワイアンコアのウクレレは手放しましたが、キラキラとした杢目、本当に大好きでした。

Ovationのエレアコをお迎えしたときも、キルティッドメイプルのトップ&マッチングヘッドストックが、少なからず影響しています。

今の自分のメインギターは彫金のBrass-Top Teleで、木材の稀少性とは別のアプローチですが、イカしたルックス、独特のテクスチャという点で、同じ嗜好の延長線上にあるのだと思います。

持続可能性の観点から稀少材に頼らない楽器を重用すべきと思う一方で、TUSQナットには抵抗を感じないのにリッチライト指板はなんとなく忌避してしまう、ダブルスタンダードな自分です。

楽器は、道具であり、コレクションでもある。悩みながら揺れながら、折り合いをつけていきたいと思います。

(noteの投稿を移設。公開日はnoteに投稿した日時です。)

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June 04, 2020

本家にリスペクトを

若干、炎上しそう/反感を生みそうな気もしますが、ギターの話です。

自分は、Fender Japanのギターを3本持っています。ストラトキャスター が1本、テレキャスターが2本。(テレキャスターのうち1本は、全面がBrassプレートで加飾されているため、Fenderロゴは見えないですが。)

ストラトキャスター 、テレキャスターを名乗ることができるのはFender / Squierのみで、ヘッドストックの形状も商標登録されていると承知しています。

以前から、国内外さまざまなブランドが、ストラトキャスター やテレキャスターのコピーモデル、発展系モデルを製造販売しています。

発展系モデルでは、本家Fenderのギターに物足りない点を補ったり、新たな機能を追加したり、独自色があります。そういったギターは、だいたい、Fenderとは違うヘッドストック形状にしている印象です。Suhr、Sadowsky、James Tyler、などなど。

一方、「Fenderのヴィンテージギターの、ルックスや音の再現」を追求しているメーカ/モデルは、ヘッドストック形状もFenderと同じ、という場合が多いように思います。

これは、「それを望む消費者がいるから」ということになるのだと思いますが……

Fender社が、模倣品が出回ることを嫌って商標登録したと思われるからには、「ヘッドストック形状までコピーした他社製品は買わない」というのが、本家本元をリスペクトした消費行動だと、私は考えます。

また、発展系モデルであっても、「ストラトキャスタータイプ」「STモデル」「テレキャスタータイプ」「TLモデル」と呼ぶのが、本家に対する礼儀だと思います。

オリジナルに敬意を払う気持ち、大事だと思うんですよねー。

一方、既に、ギターのタイプを呼び表すための一般名称にもなっていると思うので、例えばセッションにいったお店のハウスギターとして「ストラトキャスタータイプ」「テレキャスタータイプ」「レスポールタイプ」の3本が用意されていて、「ギターどれにする?」と訊かれたときに「じゃぁ、ストラトで」と答えずに「ストラトタイプで」と返すのは、それはそれで、適切ではないとも思います。

言葉狩りがしたいわけではなく、ただただ「本家にリスペクトを」という、それだけの話です。

(noteの投稿を移設。公開日はnoteに投稿した日時です。)

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January 27, 2017

機材整理:Sadowsky TYO J Bass 売却

昨年暮れから委託販売に出していたSadowsky TYO Modern Edge 4st. J Bass、買い手が付き、無事に売却完了しました。

ベーシストとして参加していたバンドが活動休止してはや数年。とても愛着のある楽器ですが、せっかくのSadowsky TYOを眠らせておくのは可哀想で勿体ないと、思い切って放出することを決めたのが11月の終わりごろ。

まず、SNSで緩募をかけましたが反応なかったため、ヤフオク! に出品。こちらは、かなりの数のアクセス/ウォッチリスト入りがあったのですが、入札までは至らず。

ヤフオク! 出品は年内いっぱいで一旦休止しようと決めていたので、12月下旬、楽器店での委託販売に切り替えることに。Sadowsky購入時からずっとお世話になっている「イケベ楽器 グランディベース東京」に委ねました。

グランディベース東京は、Sadowskyの在庫がとても豊富なお店です。Sadowsky目当てのベーシストの目に触れる機会が多いだろう、という狙い通り、委託から1ヵ月経たないうちに買い手が付いて、次のオーナーの元に旅立っていきました。

軽くて弾きやすくて音が良い。「プロユースの品質」を体感させてくれました。結果的には別れることになりましたが、2012年当時の、「この機体を入手する」という決断は正解だったと思っています。4年と10ヵ月、付き合ってくれてありがとう。

次のオーナーの元では、どんな音楽を奏でるのかなぁ。たくさん弾いてもらえるとよいなぁ。

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December 04, 2016

機材拡充その1:YAMAHA THR10

久し振りのブログ投稿となってしまいました。このところ、オークションで立て続けに機材を調達したので、順番にログを残しておこうと思います。まずは、YAMAHAのモデリングアンプ、THR10です。

このアンプは発売当初から気になっていて、特に、ウクレレを弾くようになってからは、いずれ入手したいと考えていました。私は、ギター、ウクレレの他にベースもちょこっと弾くので、アコースティックアンプおよびベースアンプのモデリングが入っているこのアンプは、一石三鳥なのです。

新品での市場実勢価格は3万円くらいですが、楽器店のバーゲンに中古が2万円弱で出ることがあるので、2万円以下で購入できる機会を伺っていたところ、ヤフオク!で縁があり、予算以下で落札することができました。

この個体を競り落とす前に、(同様にベースアンプ/アコースティックアンプのモデリングが入っている)姉妹機種のTHR10Cにも入札していたのですが、そちらは落札できず。しかし、ルックスはTHR10のアイボリーのほうが好みですし、THR10Cにはハイゲインアンプのモデリングが含まれていないようなのですが、THR10の「BRIT HI」はエフェクタを通さなくてもグッとくるマーシャル的な音色で、ギター直結でも練習が捗るので、結果オーライとなりました。

あと、AUXにiPhoneを繋いで鳴らしてみたところ、筐体サイズを超えたステレオ感があり、期待以上の良い音でした。オーディオアンプとしても活用することになりそうです。良い買い物をしました!

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December 31, 2012

Bass Meeting Vol.4@渋谷 池部楽器店グランディ&ジャングル 2012/12/15

12月15日に池部楽器店グランディ&ジャングルで開催されたBass Meetingに行ってきました。思っていた以上に収穫があり、楽しかったです。簡単にログを残しておこうと思います。

「岩切信一郎、本気の公開試奏!」と銘打ち、プロのベーシストが購入前提でSadowskyを試奏しまくるという企画。岩切さんはお初ですが、入場無料(ただし要予約)でSadowskyをいろいろ聴き比べられ、プレゼント(後述)まであるということで、スケジュールが空けられたので前日に予約して参加しました。

購入検討しているのが4弦ということで、試奏はすべて4弦。試奏といっても、短めのオケ音源に合わせて弾くことが多く、最後2曲はギタリスト石井裕一郎さんも加わって、ちょっとしたインストアライブ状態。

アッシュ/メイプルから始まり、アルダー/ローズ、TYO製Ultra Vintageタイプ、ソープバーの24フレットと、司会進行役のグランディスタッフ立崎さんの解説を交えながら、とっかえひっかえ弾き倒し! いろいろなタイプの音の違いを客観的に聴き比べることができました。

岩切さんがメインで使用中という、かなりハードなレリック加工がされたアルダー/ローズのFender JASS BASSも用意されていて、Sadowskyのアルダー/ローズ(RV4)と弾き比べる一幕も。アクティブ/パッシブの違いがあるので同列での比較はできませんが、興味深かったです。Sadowskyのほうが輪郭がはっきりしているように感じました。

余談で、立崎さんから「レリックのほうがクローゼットクラシックよりも塗装が薄い」という解説もありました。

一番印象的だったのは、ローステッドメイプルのMV4LE。指板もローステッドで、重心が低くなった感じの図太い出音でした。乾燥させることで、より硬質に向かうのかと思っていたので、意外でした。

ウィル・リーモデルやPJレイアウトのタイプが無かったのが残念といえば残念ですが、充分にSadowskyサウンドを堪能しました。各モデルに共通することとして、タッチの強弱や2フィンガーのゴーストノートなど、右手のニュアンスがダイレクトに出力されるのが印象的でした。

最終的に、岩切さんはイケベ・オリジナル・カラー「Black Cherry Trans」のキルテッド・メイプルトップにメイプル指板のMV4LEを選んでおられました。

参加特典として、「アンケートに答えると、Ssadowsky Polish & clothをプレゼント」というのがあったのですが、「アンケート省略で全員プレゼント」になっていました。無料イベントにも関わらず太っ腹です。有り難く頂戴しました。

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December 29, 2012

HARVEST 2012@山野楽器 2012/12/8

11月21日から12月20日まで山野楽器銀座本店で開催されていた、Jersey Girl homemade guitars(JGHG) & Freedom Custom Guitar Research(FCGR)の展示販売イベント、HARVEST 2012にいってきました。JGHGの素晴らしいギターの数々を間近で鑑賞。「いつかはJGHG!」の想いを強くしました。だいぶ時間が経ってしまいましたが、ログを残しておこうと思います。

RintyFCGRはベースもかなり出展していましたが、JGHGは一本のみ。これがすごく魅力的で、参りました。JGHG & FCGRの両社が同じ木材を用いて製作するという、HARVESTのためのスペシャルモデル、「Rinty」です。

4弦で、24フレット仕様ですがカッタウェイが浅めでスラリとしたプロポーション。キラキラとしたウィングのキルテッドメイプル。

会場をぐるぐると回ってはRintyの前に戻る、というのを何度か繰り返していたところ、お店のスタッフさんが試奏を勧めてくださりました。せっかくの機会なので20分ほど弾かせてもらいました。

持って最初に感じたのが、ネックの細さ。かなり細身なのですが、しっかり感があり、弦高も低くて弾きやすかったです。

ピックアップはPJタイプで、音のバリエーションが豊富です。特に、フロントのPタイプがイイ感じでした。リアPUは、かなりブリッジに近い位置にマウントされているので、単独で使うよりも、フロントにブレンドして輪郭の色付けに用いるのが良さそうに思いました。

バンド練習帰りだったのでmyストラップを持参しており、それを付けて立って弾かせてもらったのですが、軽い! 腰痛持ちの自分には重要なポイントです。楽器の軽さに反して出音は図太く、特にE弦のずっしり感が印象的でした。抱えた感じもしっくりと馴染んで、いつまででも弾いていたくなりました。

気になった点としては、自分の弾きかたの問題か試奏アンプの味付けか、E弦10~12フレットあたりの音程感が曖昧に感じました。それと、ネックが細身なため弦間が狭めで、スラップのプルにはちょっと慣れが必要そうでした。あと、左手がこのネックに慣れると他のベースのネックを太く感じてしまうのがちょっと怖いのと、ポジションマークが見辛かったというのがあるのですが、この辺りも慣れで克服できる問題だろうと思っています。

後日談として、数日後に仕事が早上がりできたので、その辺りをもう一度確かめようと山野楽器に突撃したのですが、Rintyは調整のため里帰り中でした。残念……。いやでも、仮に懸念点がすべて払拭できたとしても即購入できるわけではないので、ゆっくり恋い焦がれるくらいで丁度良いのです。

Jg_guitars 試奏はしませんでしたが、ギターも、美しく、魅惑的でした。間近でじっくりと見て、質実剛健な印象を受けました。カラフルなウッド・インレイの芸術性から、なんとなく華奢なイメージを持っていたので、ちょっと意外に感じました。でもよく考えれば、Tsuyoshiさんの現場でガッツリ活躍しているわけで、タフさを併せ持っていないわけはないのですよね。

冒頭にも書きましたが、「いつかはJGHG」という想いを強くしました。いつかは!

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November 30, 2012

Double Trouble@赤羽mojohand 2012/10/29

Doubletrouble_mojohandDouble Trouble、定例のクロコダイルではなく赤羽mojohand。こちらも一ヵ月以上経ってしまいましたが、簡単にログを残しておきます。

webサイトをチェックしたところ、ドラムスの二神さんが定期的に出演されており、その縁での出演のようです。開演が19:20と早めで、仕事をザクッと切り上げて足を運びました。

ステージは3部構成で、1部はストラトキャスター&Ovationでクラプトンナンバー中心。2部からはレスポールで、オリジナル「FELICIA」「I CAN'T GET ENOUGH」も。3部はZZ TOPナンバー。

1部ではちょいとアウェイ感もありましたが、ステージが進むにつれてDouble Troubleのペースに。2部、3部では、クロコダイルで慣れ親しんだ(といっても、まだ2回しか観ていませんが)、いつものDouble Troubleのステージを構築していました。

MCで、メジャーデビューの話が進んでいることが発表されました。今の時代に、「“オトナ”のギターロックバンドでメジャーから声が掛かる」というのは、かなり凄いことではないでしょうか。確かな音楽性・演奏技術に加えて、BUNZOさんを始めとする濃ゆいメンバーが醸し出すバンドのキャラクタ。メジャーでも旋風を巻き起こしてくれることと期待しています。

“MASAT”こと山田正人さんは、9月のクロコダイルと同様、Sadowsky TYO、D-Tuner付きの4弦。ピック弾きの代わりに、親指の指先を下に向けたFLEAスタイルでの、ブリッジ付近のサムピングを多用していました。

終演後、機材について色々と伺うことができました。そして物欲スイッチがONに……いやいや先立つモノが……。

次は、12月17日の定例クロコダイル……の前に、12/3に渋谷GAMEのイベント出演も。目が離せません!

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